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FAQ よくある質問集 くらし・手続き

固定資産税

質問
家を新築した場合税金は?今年、家を新築したのですが、税金はどのように算出されるのですか。
回答

建物を新築、増築された場合、市税務課職員が家屋調査にうかがいます。これは、建物の屋根、基礎、天井、壁、床等の建築資材の種類、施工量、施工の程度等を調べ、国が定めた「固定資産評価基準」に基づき評価額を算出し、この評価額に基づき税額を算出いたします。
実際の建築費とは異なり、税務課職員が家屋の内部、外部を調査し、計算をしないと正確な評価額を算出することはできません。そのために家屋調査が必要ですので、ご協力をお願いいたします。

※マイホーム取得には、おおむね次の表のような税金がかかります。

区分 税の種類 納める種類
契約したとき 印紙税
(国税)
土地や家屋の売買や家屋の建築請負などで契約書を作成するときに、収入印紙を貼付することで納税します。
取得したとき
(その都度1回きり)
不動産取得税
(県税)
土地、建物を売買、贈与、交換したり、建物を新築、増改築などによって取得したときに申告納税します。
(市役所で受け付けて県へ送付します。)
登記したとき 登録免許税
(国税)
土地・家屋の所有権移転登記や家屋の所有権保存登記をするときに、収入印紙を貼付することで納税します。
保有している間 固定資産税
(市税)
毎年1月1日現在、下妻市内に土地・家屋を持っている場合に、市から納税通知書が送付されますから、これにより年4回の納期で納税します。

このページの内容に関するお問い合わせ先

税務課

〒304-8501 下妻市本城町三丁目13番地 1階

電話番号:0296-43-2111(代)

ファクス番号:0296-44-9411

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