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健康・福祉・子育て

歯の健康

いつまでも自分の歯でおいしく食事をするために、むし歯や歯周疾患を予防することが大切です。

「8020(ハチマルニイマル)運動」をご存知ですか?

これは、80歳になっても自分の歯を20本残そうという運動です。
80歳でおおむね20本の歯が残っていれば、なんでもよくかんで食べることができ、いつまでも元気で楽しく過ごす時間(健康寿命)を延ばすことができると言われています。
いつまでも自分の歯でおいしく食事をするために、むし歯や歯周疾患を予防し8020を目指してがんばりましょう。

歯周疾患をご存知ですか?

歯周疾患とは歯を支える歯周組織の病気の総称で、生活習慣病のひとつであり、自覚症状が乏しく、気づいたときにはかなり進行していることが多い病気です。放っておくと全身の健康にも影響を及ぼすこともあります。(糖尿病・細菌性心内膜炎・動脈硬化・誤嚥性肺炎・低体重児出産など)
歯周疾患の予防には、子供のときから歯と口の健康に気をつけ、よい習慣を身につけることが大切です。年に1度は歯科健診を受け、早期発見に努めるとともに、正しい歯磨きの方法を身につけ、自分の力で予防しましょう。

妊娠中の歯の健康

妊娠してからお口の中に変化はありませんか?
妊娠中は、ホルモンのバランスや嗜好の変化により、歯ぐきが腫れる、出血する等トラブルがおきやすくなっています。安心して出産を迎えるために、妊娠中に1度は歯の健診を受け、しっかり口の管理を行いましょう。

子供の歯の健康

乳歯が何本生えるかご存知ですか?大切な子どもの子どもの歯の健康について知っておきたい豆知識です。

<歯が生える時期>
個人差はありますが、生後6~7か月頃に下の前歯から生え始め、2歳6か月~3歳頃には20本の乳歯が生えそろいます。

<歯の手入れ>
前歯だけの時期は、よだれが多く汚れを流す働きもあるので、歯をガーゼなどで拭く程度でよいでしょう。しかし、少しずつ歯ブラシに慣らしていき、奥歯が生え始めたら本格的に仕上げ磨きを開始しましょう。

<むし歯になりやすい所と手入れのポイント>

(1)歯と歯ぐきの境目 (歯が生えそろう頃 1歳前後~)
歯が生えそろってからも、哺乳瓶を長く使用している(もしくは母乳が続いている)子どもの上の前歯に多くみられます。飲んだものが上唇と前歯の間にたまりやすいため、だらだら続く夜間の授乳や哺乳瓶の中に糖分の多い飲み物(ジュースや乳酸菌飲料、イオン飲料、スポーツドリンクなど)を入れて飲ませていると、歯が溶けるようにむし歯になってしまいます。
手入れの際は、唇をめくるなどしっかり視野を確保し、歯ブラシの毛先がきちんと当たっているか確認しましょう。

(2)奥歯のかみ合わせ (奥歯が生え始めてしばらくした頃 1歳半前後~)
奥歯が生えてしばらくたった1歳半前後から増えてきます。かみ合わせの溝が深いため、磨いているつもりでも磨けていないことがあるからです。
力が強すぎると歯ブラシの毛先が広がってしまい、かえってうまく汚れを落とすことができません。毛先を使って小刻みに磨くとともに、毛先が開いた歯ブラシはまめに交換しましょう。また、うがいができるようになれば、仕上げ磨きの補助としてフッ素が配合されている歯磨き剤を使ってみましょう。

(3)歯と歯の間 (乳歯がすべて生えそろう頃 3歳~)
乳歯が生えそろう3歳以降に増えてきます。あごの骨の成長や永久歯が生えることにより歯並びが変化し、歯と歯の間に食べ物が挟まりやすくなるためです。
歯と歯の間に歯ブラシの毛先が届いているか意識しながら磨きましょう。

セルフケアをしよう!

正しい歯の磨き方

歯周病の最大の原因はプラーク(歯垢)です。
歯垢をできるだけ少量にし、歯周病を起こさないようにすることを「プラークコントロール」といいます。
セルフケアで行うプラークコントロールには、歯磨きや補助器具の使用(デンタルフロス、歯間ブラシ)、洗口剤の使用などがあります。

ブラッシングのポイント

【一回の歯磨きに5~10分かけて磨きましょう】

前歯の表側と裏側、奥歯の表側と裏側、奥歯の上部…と、歯を1本1本磨いていくと、最低でも10分程はかかります。1~2分ぐらいでササッとブラッシングを終えてしまっては、磨き残しが結構残ってしまいます。なるべく時間をかけて丁寧に磨くよう心掛けましょう。

【バズ法とは】
バズ法とはやわらかい毛先の歯ブラシを使用し、プラークのつきやすい歯と歯ぐきの境目、ポケット内の清掃を重点的に行います。歯ブラシを図のように45度の角度で当てて毛先をポケットの中に入らせ、細かく細かく振動を与えるように磨きます。辺縁歯グキのマッサージを行うもので、歯周病の治療や予防に効果的なブラッシング方法です。

【スクラッビング法】
歯と歯ぐきの境目の磨き方に効果的なブラッシング方法です。歯ブラシの毛先を歯の面に垂直に当てて、6~9ミリ幅で小刻みに動かします。大きく動かしすぎて横磨きにならないように注意します。毛先を強めに押し当てて、小刻みな振動を与えると、毛先が歯と歯の隙間まで十分に行き届きます。歯と歯の間の歯肉は歯肉炎にもっともかかりやすい部分なので、このブラッシング法を使いこなせるようになれば、歯周病の予防と治療に効果的です。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは保健センターです。

〒304-0064 下妻市本城町3-36-1

電話番号:0296-43-1990 ファックス番号:0296-44-9744

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