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健康・福祉・子育て

四種混合

1.病気の説明

(1)ジフテリア

ジフテリアはジフテリア菌の感染によって起こる急性感染症です。咽頭ジフテリアは、発熱、嘔吐、頭痛及びせき等を主症状とし、重症となると呼吸困難や神経麻痺、心筋障害を起こし死亡することもあります。

(2)百日せき

百日咳は、百日咳菌という細菌が感染して起こる病気です。百日咳に罹ると、苦しい咳が長く続きますが、乳幼児では肺炎や脳症を併発して重症になることもあります。百日咳は、年令に関わらず誰でも罹ります。従来は、1才未満乳児に多く見られましたが、年長児や大人の百日咳も増えています。

(3)破傷風

破傷風菌は土壌の中に広く分布しており、外傷、火傷及び挫創部からヒトの体内に侵入し、肩こり、舌のもつれ、顔がゆがむといった症状で始まり、多くは口が開かなくなる開口障害に発展します。次第に、嚥下(えんげ)・発語障害、歩行障害が現れ、その後けいれん発作が起こり、全身発作に進行します。

(4)ポリオ(急性灰白髄炎)

ポリオウイルスの感染は、ヒトからヒトへの伝播のみで、糞便中に排泄されたウイルスが経口又は咽頭から生体に侵入し感染します。感染症のほとんどは不顕性感染に終わりますが、1,000~2,000人に1人に麻痺を生じ、一部のものは永久麻痺を残します。日本では自然感染による患者発生はありませんが、東南アジアなどにおいてはポリオの流行があり、日本に入っている可能性があります。

2.ワクチンの有効性

四種混合ワクチン接種後にこれに含有されるジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ(1型・2型・3型)の感染防御に対する抗体により、発症予防効果を得ることができます。

四種混合予防接種説明書 (PDFファイル:113KB)

3.ワクチンの副反応

主な接種部位の副反応として、注射部位紅斑、硬結、腫脹などがあり、注射部位以外の副反応として発熱、気分変化、下痢、鼻水、せき、発しん、食欲減退、咽頭発赤、嘔吐などがあります。極めてまれに、ショック、アナフィラキシー様症状、血小板減少性紫斑病、脳症、けいれんなどが認められます。

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このページに関するお問い合わせは保健センターです。

〒304-0064 下妻市本城町3-36-1

電話番号:0296-43-1990 ファックス番号:0296-44-9744

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