結核
長引く咳は要注意!!結核
猛威をふるっていた1950年代。その頃に比べれば感染者数は減りましたが、それでも年間約2万人がかかるといわれています。結核は「結核菌」という細菌が肺の中に入ることによって起こる病気です。
結核菌は感染している人の、くしゃみ、咳の飛び散るしぶきと一緒に放出され浮遊しています、この菌を吸い込む事で感染します。
こんな症状に注意
初期の症状は「カゼ」や「肺炎」にも共通するものですが、長引くようなら病院を受診しましょう。
- 咳や痰が続く
- 微熱が続く
- 体がだるくなる
- 胸に痛みがある
- 体重が減る
早期発見のポイント
- 年に1回は定期健診で胸部レントゲンをうけましょう(市、職場、学校などで行っています)
- 高齢者の場合は体重減少に注意しましょう。
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