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江連用水宮浦両桶(えづれようすいみやうらりょうひ)

宗任神社の裏手にある「江連用水旧溝宮裏両樋」が平成27年3月26日、下妻市初となる国登録有形文化財に登録されました。

栃木県真岡市上江連を水源とし、鬼怒川と小貝川に挟まれた地域のかんがい用として明治33年に設けられた分水施設「江連用水旧溝宮裏両樋」。昭和50年代に江連用水の流路が変更されたことにより使用されなくなりましたが、歴史的に貴重な施設であるということから、周囲は公園として整備されています。江連用水には多数のレンガ水門が存在しましたが、現存するのはこの水門のみ。全国に数ある登録文化財の中でも、農業施設の文化財はかなり珍しいものです。レンガ造りの東西二つの水門と、湾曲する擁壁が一体となっており、上流からの水を等分して下流に流すことができる構造になっています。水門中央部のせき柱は、上流部は船の先端のような水切りの形状で、下流部は階段状になっているのが特徴です。建築材として使われたレンガには、明治31年3月に開業した下妻市鯨の國府田煉瓦工場で製造されたことを示す、「∴」の刻印を見ることができます。レンガ水門の設計者等は伝えられていませんが、レンガの積み方はイギリス式が採用されています。

「江連用水旧溝宮裏両樋」が国登録有形文化財に登録されたことを機に、「下妻いいとこ案内人の会」では、新たな歴史探索コースを設定しました。「下妻いいとこ案内人の会」は、下妻市を訪れた方々を観光地などに案内し、ガイド活動を行っている市民ボランティアグループ。最近では、茨城県建築士会下妻支部と協力しながら「街並みウォーキング」を企画運営するなど活発に活動し、下妻市を訪れた方々に好評を得ています。

新緑の江連用水宮裏両樋江連用水宮裏両樋の上からの様子

紹介映像

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