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質問

マイナンバーカード（個人番号カード）の使用には暗証番号が必要ですか？

回答

マイナンバーカードの交付の際に暗証番号の設定が必要です。
マイナンバーカードは大切な情報ですので、複数の暗証番号で管理しています。
生年月日など、推測されやすい番号は避けていただくとともに、暗証番号をマイナンバーカードに手書きしたりしないよう注意して管理してください。

①署名用電子証明書暗証番号	英数字6文字以上16文字以下で設定できます。 英字は大文字のAからZまで、数字は0から9までが利用でき、いずれも1つ以上が必要です。
②利用者証明用電子証明書暗証番号 ③住民基本台帳用暗証番号 ④券面入力補助用暗証番号	数字4桁 同じ暗証番号を設定することもできます。

①署名用電子証明書を利用するための暗証番号
※署名用電子証明書・・・インターネットで電子文書を送信する際などに、文書が改ざんされていないかどうか等を確認することができる仕組み。

②使用者証明書用電子証明書を利用するための暗証番号
※利用者証明用電子証明書・・・インターネットを閲覧する際などに、利用者本人であることを証明する仕組み。

③住民票コードをテキストデータとして利用するための暗証番号
住基ネットの事務のために利用します。

④個人番号や基本4情報（住所・氏名・生年月日・性別）を確認し、テキストデータとして利用するための暗証番号
番号法に基づく事務で、券面事項の入力作業を省略する等の為に利用します。

関連リンク
【マイナンバーカード総合サイト】マイナンバーカードの受け取り
【総務省】マイナンバーカード

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