令和6年12月29日八千代町の養鶏場における高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う殺処分終了について
令和6年12月29日に八千代町の農場で発生した高病原性インフルエンザの殺処分につきましては、県職員、市町職員、建設業団体、農業団体、自衛隊等の各種団体が従事し、令和7年1月4日に1,078,795羽の殺処分が完了いたしました。
なお、現在砂沼広域公園駐車場に設置してある「消毒ポイント」につきましては、処分鶏の埋却作業や農場内の消毒作業等が残っているため、防疫措置が完了するまでは発生農場から3キロメートル範囲の移動制限区域内にある養鶏場に出入りする車両への消毒が義務付けられていることから、当面の間、継続となります。
市民の皆様へ
高病原性鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。
日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
正確な情報により冷静なご対応をお願いいたします。
また、野鳥が死んでいるのを見つけたときは、ウイルスや細菌、寄生虫に感染しないよう死んだ鳥を素手で触らないようにしましょう。
下妻市鳥インフルエンザに関する注意喚起
https://www.city.shimotsuma.lg.jp/kurashi-tetsuzuki/animal-pet/page005898.html
茨城県鳥インフルエンザ発生状況について
https://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/shizen/chojyuhogo/shibo.html
厚生労働省鳥インフルエンザに関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/qa.html
食品安全委員会鳥インフルエンザに関する食の安全について
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html