”社会を明るくする運動”とは
”社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築こうとする全国的な運動です。今年で74回目を迎えます。
地域のチカラが犯罪や非行を防ぐ
安全で安心な地域社会を築くためには、立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れることや、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりが大切です。そのためには一部の人たちだけでなく、地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。
下妻市では、毎年”社会を明るくする運動”強調月間である7月に、街頭キャンペーンや中学校におけるあいさつ運動などを実施しています。
(令和5年度 街頭キャンペーンの様子)
総理大臣メッセージの伝達
5月24日、下妻市保護司会の2名(武笠会長・早乙女副会長)より、"社会を明るくする運動" 内閣総理大臣メッセージが市長に伝達されました。
社会を明るくする運動の詳細については、法務省ホームページをご覧ください。