ひとり暮らし・高齢者のみの世帯の高齢者の方

ひとり暮らし老人等緊急通報システム事業

体の具合が悪くなったときや災害にあったときなど緊急時にボタンを押すだけで、電話回線を通じて消防署に連絡が行くようになっています。常時身につけられるペンダント型の発信機もあります。

対象者	65歳以上でひとり暮らしの方、または65歳未満で身体障害者手帳1・2級に該当するひとりぐらしの方
費用負担	新規設置費用として世帯の前年の所得税額に応じて負担があります。
手続き	長寿支援課に申請書と承諾書を提出してください。 ※見守り・緊急時の親族への連絡などのために、民生委員・市への一人ぐらし登録が必要です。「ひとりぐらし高齢者福祉票」を作成し、ひとりぐらし台帳に登録します。

日常生活に必要な生活用具等を給付･貸与します｡給付・貸与品目は対象者によって異なります。

○日常生活用具…電磁調理器・火災報知器・自動消火器・老人用電話
○介護支援用具…食事介助用具一式・空気清浄機

対象者	65歳以上の援護が必要な高齢者及びひとり暮らし高齢者等
費用負担	世帯の前年の所得税額に応じて負担があります。
手続き	長寿支援課に申請書を提出してください。

要介護状態及び傷病等の理由により理髪店や美容院に出向くことが困難な高齢者に対して、居宅で手軽に散髪等の訪問理美容サービスを行います。

対象者	65歳以上でひとり暮らしの方、または高齢者のみの世帯等の方
助成内容	1回につき2,500円の助成（年3回まで）
手続き	長寿支援課に申請書を提出してください。 ※年度毎に申請が必要です。　 ※申請書に調査員（ケアマネジャー・民生委員）の所見を記載する必要があります。

要介護状態及び傷病等の理由により寝具類の衛生管理等が困難な高齢者に対し、寝具の洗濯乾燥消毒のサービスを行います。

対象者	65歳以上でひとり暮らしの方、または高齢者のみの世帯等の方
助成内容	1回につき上限5,000円の助成（年2回まで）
手続き	長寿支援課に申込書を提出してください。 ※年度毎に申込が必要です。 ※申込書に調査員（ケアマネジャー・民生委員）の所見を記載する必要があります。

ひとり暮らしの高齢者宅に乳製品を1日おきに宅配し、安否確認、健康維持、孤独感の解消を図ります。

対象者	65歳以上でひとり暮らし方
費用負担	なし
手続き	長寿支援課に申請書を提出してください。 ※見守り・緊急時の親族への連絡などのために、民生委員・市への一人ぐらし登録が必要です。「ひとりぐらし高齢者福祉票」を作成し、ひとりぐらし台帳に登録します。

調理が困難な高齢者等に対し、栄養バランスのとれた食事を提供し、併せて安否確認を行うことにより、高齢者が在宅で自立した生活が送れるよう支援します。

対象者	市内に住所があり、在宅で生活をしている方で、見守りを必要とし、かつ、加齢・疾病等により調理が困難な方又は低栄養状態にある方で次の方　・満65歳以上のひとり暮らしの方　・満65歳以上の方のみで構成する世帯の方
費用負担	1食当たり300円～
手続き	長寿支援課に申請書（様式第1号）と承諾書（様式第2号）を提出してください。 ※申請に際し、地区の民生委員等が自宅を訪問し、本人の状況を確認します。
配食数等	一日1回、昼食又は夕食の配食。週1日～最大週5日利用可能 ※週3日以上利用する場合、愛の定期便事業との併用利用はできません。

傾聴ボランティアがお宅に訪問し、お話し相手（傾聴活動）を行います。

【訪問回数】　月1回程度（その他相談に応じて対応）
【訪問時間】　30分程度

ひとり暮らし・高齢者のみの世帯の高齢者の方