関東鉄道常総線は、市内を南北に縦断する鉄道で、市内には宗道駅、下妻駅、大宝駅、騰波ノ江駅の4駅が設置されています。南は守谷駅でつくばエクスプレス線、取手駅でJR常磐線に、北は下館駅でJR水戸線及び真岡鉄道に接続しており、首都圏や水戸・栃木方面への通勤・通学など、沿線市民にとっての重要な移動手段なっています。
また、つくばエクスプレス線を乗り継いだ秋葉原駅や北千住駅との往復切符などお得な切符も多数あり、PASMOやSUICAも利用できます。
路線図
時刻表
運賃表
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その他
常総線の豆知識
常総線は電車じゃない!
常総線にはパンタグラフがありません。それは常総線が電気で走るのではなく、ディーゼルエンジンで走る気動車だからです。常総線が電車にしない理由は、もし直流電化にしてしまうと茨城県内の気象庁磁気観測所に影響が出てしまうから。そして常総線は関東最大の非電化鉄道です。
常総線の名前の由来
常総線が走る地域は旧常陸国と旧下総国に跨ぐ形になっているため2つの国から一文字ずつとってこの名前になりました。