下妻市として初めての取り組みとなりました野良猫の避妊・去勢手術を支援するための「ガバメントクラウドファンディングⓇ」が、2025年1月14日をもって終了いたしました。841,000円のご寄付をいただきました。
当プロジェクトに対し、多くの皆様にご支援いただき心から厚く御礼申し上げます。また、心温まる応援メッセージもいただき、本当にありがとうございました。
いただいたご寄付は、野良猫に対する避妊・去勢手術の費用の一部を助成するための費用などに大切に活用させていただきます。
下妻市は、地域猫活動を推進し「人と猫が共存できるまちづくり」を目指して継続的な取り組みができるよう尽力してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
以下、参考として募集時の内容を掲載しています。
プロジェクト概要
下妻市では、飼い主のいない猫による糞尿被害やゴミを荒らされるなどの被害、「かわいそう」と無責任にエサだけを与える人とのトラブルの苦情が多く寄せられています。
また、交通事故による轢死(れきし)の猫の収容なども多く、飼い主のいない猫に関する地域課題が存在しています。
そこで、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術支援により不幸な猫を減らす「人と猫が共存できるまちづくり」を目的としてクラウドファンディングを実施し、下妻市地域猫活動推進事業を開始します。
不幸な猫を少しでも減らすため、皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
※このプロジェクトには返礼品がないため、下妻市民であってもふるさと納税(寄付金控除)が可能です。
プロジェクト名
野良猫の不妊・去勢手術支援で不幸な猫を減らしたい。人と猫が共存できるまちづくりプロジェクト!
サイト運営会社
株式会社トラストバンク
目標金額
1,300,000円
実施期間
2024年10月16日から2025年1月14日まで(91日間)
寄附金の使い道
不妊去勢手術の費用の一部助成、猫等の愛護動物の環境衛生対策に係る経費
プロジェクトURL
ご寄附の申し込み、プロジェクトの詳細については「ふるさとチョイス(ガバメントクラウドファンディング)<外部リンク>」よりお願いいたします。