2020年開催の東京オリンピックから正式種目に採用され、一気に注目度が上がったエクストリームスポーツ、 スケートボード。

そのキャンプ候補地として 多数の紹介サイトやメディアに取り上げられているスケートパークが、ここ「B.E. step125 -shimotsuma-」です。

「B.E. step125 -shimotsuma-」は、 斜面や縁石、手摺り等を利用して技をメイクする種目「ストリート」、 そして、ボウルやウォールを利用してメイクする種目「パーク」の 両方の特徴を兼ね備えた作りとなっています。

また、国際競技連盟の技術要件を満たしていることから、 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の公式サイトで スケートボードのキャンプ候補地として掲載されている 、 日本国内唯一のスケートパークなのです。

パークでは、市内在住のプロスケーター・吉川楓選手が活動しており、 上級者でも満足できる滑りが可能です。

とはいえ、上級者のための施設というわけではなく、 初心者でも気軽に利用できるのが大きな特徴で、市内はもちろん、 県内外からも多くのスケーターが足を運んでいます。

また、パークの隣には200インチの大型モニターが設置された、 バスケットコート2面分の広さがある 全天候型屋根付き広場が併設されているため 悪天候の場合も対応が可能です。