「サウンディング型市場調査」とは
「サウンディング型市場調査」は、公有地利活用や民間サービス導入等の検討をする際に、案件の内容・公募条件等を決定する前段階で、地方自治体等が公募により民間事業者の意向調査・直接対話を行い、当該案件の事業価値を最大限に高めるための諸条件の整理を行うものです。このことにより、民間事業者にとっても、自らのノウハウ・知識・技術を反映し、参入しやすい環境とすることが可能となります。
「サウンディング型市場調査」によって、民間事業者のノウハウ・知識・技術と案件の市場性について把握するとともに、民間事業者からの自由な提案を求めていきます。
「サウンディング型市場調査」対象事業
○市有地資産活用に係るサウンディング型市場調査(調査結果公表済)
○包括管理業務委託の実施に向けたサウンディング型市場調査(調査結果公表済)