下妻市は、令和6年6月1日に市制施行70周年を迎えます。
70周年を市全体で祝い、記念事業を展開するにあたり、下妻市制施行70周年記念事業実施方針を策定しました。
●下妻市制施行70周年記念事業実施方針 [PDF形式/191.82KB]
趣旨
下妻市は、昭和29年4月1日に大宝村と騰波ノ江村が下妻町と合併し、同年6月1日には上妻村、総上村、豊加美村、高道祖村が合併し、市制が施行されて下妻市が誕生しました。さらに、平成18年1月1日に千代川村と合併し現在の市域となり、令和6年6月1日に市制施行70周年を迎えます。
本市が目指すまちの将来都市像「人と自然を活かし、住みよさを創るまちしもつま~住み続けたい、選ばれるまちを目指して」の実現に向けて、市制70周年節目を市全体で祝うとともに、これからの本市の発展を見据え、市制施行70周年記念事業を展開していきます。
基本方針
(1)先人が築き上げてきた歴史や文化、功績を振り返るとともに、引き継いだバトンを将来を担う子どもたちや若者など後世の人々へつないでいけるよう、各種施策に取り組んでいきます。
(2)本市がもつ魅力について市内外に発信し、市民にはまちへの誇りや愛着の醸成を図り、市外の方々には本市での暮らしの良さをアピールしていきます。
実施期間
令和6年4月1日(月)〜令和7年3月31日(月)
事業構成
(1)記念式典
令和6年6月1日(土)
(2)冠事業
市が主催、共催する事業において、「下妻市制施行70周年記念」と冠して実施します。
◆「下妻市制施行70周年記念」の冠(冠称)の使用について
市民や各種団体等は、申請し、承認を得ることで、「下妻市制施行70周年記念」の冠(冠称)を使用することができます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
◆「下妻市制施行70周年記念ロゴマーク」の使用について
市民や各種団体等は、申請し、承認を得ることで、「下妻市制施行70周年記念ロゴマーク」を使用することができます。
詳しくは、こちらをご覧ください。