下妻市では、新規に梨農家として就農を志す意欲がある方を、地域おこし協力隊として募集します。
※マイナビ農業に記事を掲載しています。豊かな土壌で育った下妻の梨、魅力溢れる生産者、頼れる下妻市果樹組合連合会について紹介しています。こちらもぜひご覧ください。https://agri.mynavi.jp/2024_08_16_274014/
【募集期間】
令和6年9月2日(月)から10月31日(木)まで ※必着
【募集人数】
若干名
【活動内容】
(1)市内の農業者の元で農業研修
受入農業者の作業を手伝いながら、本市特産の梨の栽培基礎研修を受けていただきます。
(2)就農に向けての準備業務
退任後の独立就農に向け、梨園地の確保や住宅・作業場・農業用機確保に向けての準備を行います。
(3)地域の活性化に必要な活動
本市農業のPR活動やイベント等への参加、SNSや市広報紙等を通じて自身の活動及び下妻市の農業の魅力を発信していただきます。
【任用形態】
下妻市地域おこし協力隊設置要綱に基づき下妻市長が委嘱します。
※市との雇用関係はありません。
【委嘱期間】
令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
・着任日については相談に応じます。
・活動状況や実績等を勘案のうえ委嘱期間の延長(最大3年まで)があります
【応募要件】
下記(1)~(9)全ての要件を満たす方
(1)3大都市圏内の都市地域若しくは3大都市圏内の一部条件不利地域又は政令指定都市に現に住所を有しており、委嘱後に下妻市へ住民票を異動し居住することができる方
(2)年齢は協力隊就任時に20歳以上、60歳以下の方
(3)地域のために地域の住民とともに活動し、心身ともに健康で、誠実に職務ができる方
(4)協力隊活動終了後に、本市で梨農業者として就農する意向を持っている方
(5)普通自動車運転免許を取得している方(採用までに取得見込みも含む)
(6)土日および祝日のイベントや夜間の会議出席などに参加できる方
(7)パソコン(ワード・エクセル・パワーポイント・メール・SNS等)ができる
(8)自らの活動について、SNS等を通じた積極的な情報発信ができる方
(9)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団その他反社会的団体又はそれらの構成員に該当しない方
【応募方法】
「下妻市地域おこし協力隊員応募申込書」に必要事項を記入の上、提出書類を添えて郵送又は持参により提出してください。
(1)提出先:〒304-8501 茨城県下妻市本城町3-13(庁舎2階)
下妻市経済部農業政策課農政係
(2)提出書類:茨城県下妻市地域おこし協力隊員応募申込書
住民票の写し
普通自動車運転免許証の写し
【選考方法】
選考は1次審査(書類)、2次審査(面接)によって行います。
■第1次審査(書類審査)
提出された書類を審査し、選考結果を通知文により応募者全員にお知らせいたします。
■第2次審査(面接審査)
第1次審査を通過した方に対して、下妻市内で個人面接を行います。
状況によりリモートによる面接、試験となる場合があります。第2次審査者全員に対して、通知文で合否をお知らせします。
※応募及び選考に係る経費(郵送料、交通費等)は、応募者の負担となります
【その他】
下妻市地域おこし協力隊募集要項を必ずご確認ください。