配偶者や交際相手の暴力(DV)や怠惰、借金等から生ずる家庭内の問題について相談を行っています。
「相談するほどのことではない」「自分にも悪いところがある」「相談しても無駄」「自分さえ我慢すればよい」等、ひとりで悩まず、ご相談ください。
- 相談は無料です。
- 秘密は守られます。
暴力(DV)の種類
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身体的な暴力
(殴る・蹴る、首を絞める、突き飛ばす、髪をひっぱる、引きずり回す など) -
精神的な暴力
(どなる・脅す、ばかにする、無視する、刃物を出す、自殺をほのめかす など) -
経済的な暴力
(生活費を渡さない、自由にお金を使わせない、あなたが外で働くことを嫌がる、家計の責任をあなたひとりに負わせる など) -
社会的な暴力
(友人や身内との付き合いを制限する、自由に外出させない、電話やメールをチェックする、行動を監視する など) -
子どもを巻き込んだ暴力
(子どもに危害を加える、子どもを取り上げようとする、子どもの前で暴力をふるう、子どもの前であなたを非難する など) -
性的な暴力
(望まない性行為を強要する、避妊に協力しない、無理やりポルノなどを見せる、無理やり裸の写真を撮る など)
※子どもがいる家庭における配偶者への暴力は児童虐待となります。
対象者
- 市内に住んでいる女性
相談方法
電話やこども家庭センター窓口のほか、下記のお問い合わせメールから気軽にご相談ください。
- 【相談日】 月曜日から金曜日(祝日・年末年始 12月29日から1月3日を除く)
- 【相談時間】 午前8時30分から午後5時15分
- 【電話番号】 0296-45-8121(直通)
女性相談支援センター全国共通短縮ダイヤル「#8778(はなそうなやみ)」
女性相談支援センターとは
困難な問題を抱える女性の、様々な悩みに関する相談に応じるために、都道府県が設置する相談機関です。女性相談支援センターは、様々な問題に応じた支援を行うとともに、緊急の場合は、困難な問題を抱える女性及びその同伴する家族の一時保護を行います。
「#8778」へお電話いただくと、お電話をかけた地域の最寄りの女性相談支援センターにつながります。
- ※通話料はご相談者の負担となります。
- ※一部のIP電話からはご利用できません。
緊急の時は (警察110番通報)
身に危険が迫っているなど、緊急の場合には迷わず110番通報をしてください。
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