市長就任挨拶

皆さま、こんにちは。
令和8年8月2日の市長選挙を経て、第22代下妻市長に就任いたしました、菊池 博でございます。

多くの市民の皆さまからの信任を得て、再度、下妻市長として新たな一歩を踏み出しました。
改めて、ご支援を賜りました多くの方々に深く感謝申し上げますとともに、
去る6月15日にご逝去された須藤前市長の思いも胸に刻み、下妻市のさらなる発展に全力を尽くしてまいる所存でございます。

しかしながら、今回、再選を果たすことができたと申しましても、3月の市長選挙で私が受けた審判については、真摯に受け止めているところであります。
この4か月は、これまでの2期8年を振り返るとともに、様々なことを考えてきました。
自分自身に足りなかったものは何だったのか。
悔恨の念にかられる日々でもありました。

このように、これまでを振り返ってみて、これからの3期目で私が大切にしていきたいとしたのは、
「市民の皆さまと語らうこと」です。
行政が抱える課題や、今後のまちづくりの方向性など、その時、その時の状況を正しく伝えていかなくてはならないと実感しました。

「きちんと伝えていく」という姿勢を大切に、時には自ら地域に出向き、市民の皆さまと積極的に意見交換する機会を設け、下妻市が直面する課題をはじめ、市民の皆さまが疑問に思っていることなど、意見を交わしたいと思います。

課題は山積しております。
熊本では大地震が発生し、亡くなられた方、被災された方々がたくさんいます。
心からお悔やみ、お見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を祈り、私たちにできる限りの支援をしていきたいと思っています。
こうした災害は、遠い地で起きていることではなく、明日は我が身と捉えなければなりません。
いつ起こるか分からない災害から市民の生命と財産を守るために、防災に対する備えを怠るわけにはいきません。

少子高齢化による人口減少、農業、産業の活性化、防災・減災、教育、福祉など課題は尽きません。
こうした課題解決に向け、対話とコミュニケーションに重きを置きながら進めていきたいと考えています。

下妻がこの先も「選ばれるまち」として、生き残っていくには、目の前の課題を解決しながら、5年後、10年後を見据え、決断し進んでいく必要があります。
誰もが安心して暮らし、挑戦でき、次世代に誇れるまちへ成長させるために力を尽くし、精一杯、働いてまいります。
最後になりますが、市民の皆さまの声を出発点に、安心な暮らしを守り、子育て、教育、福祉、防災、地域の賑わい、農業、産業の活性化など、あらゆる分野全体のバランスを取りながらまちの未来を形にしてまいりますので、より一層のご支援、ご協力をお願い申し上げ、就任のあいさつといたします。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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  • 【ID】P-2109
  • 【更新日】2026年8月12日
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