SDGsの理念を取り入れている各種計画
2021年6月に制定された「下妻市SDGsに基づく持続可能なまちづくり推進条例」により、各種計画にSDGsの理念と目標を反映させることとなりました。今後も各種施策分野にSDGsの目指す17の目標を関連づけることで、SDGsを一体的に推進していきたいと考えております。
- 第6次下妻市総合計画後期基本計画
- 第2期下妻市まち・ひと・しごと創生総合戦略
- 下妻市DX推進計画
- 下妻市地域防災計画
- 下妻市空家等対策計画
- 下妻市公共施設等マネジメント基本方針
- 第2次下妻市環境基本計画
- 下妻市環境アクションプラン
- 下妻市再生可能エネルギー導入計画
- 第3期下妻市地域福祉計画
- 高齢者保健福祉計画第8期介護保険事業計画
- 第4次下妻市男女共同参画推進プラン
- 下妻市次世代育成支援・女性活躍推進特定事業主行動計画
- 下妻の教育2023（最終完成版）
「カードゲームで体感！SDGs」を実施しました！
市では、SDGsの普及啓発を目的として、カードゲーム「2030SDGs」公認ファシリテーターの資格を取得した市職員による体験会を開催しました。体験会には、下妻市SDGsパートナーに登録している企業や団体をはじめ、市内の高校に通う高校生や一般の方など24人が参加しました。
このゲームは、SDGsの目標を達成するため、2030年までの道のりを体験するゲームです。現実の世界と同じように、異なる価値観を持った人たちと協力し合い、経済や環境、社会といった、日々変化する世界の状況を、好転させていくことを目指すなかで、参加者は「なぜSDGsが必要なのか」、「SDGsがあることで何が変わるのか」を体感しました。
参加した高校生は、「自分のゴールを達成することは難しかったが、知らない分野への理解が深まった」とはなしていました。
SDGs達成に向けた取組集を作成しました！
下妻市のSDGsの取り組みについて、知っていただくため「SDGs達成に向けた令和4年度下妻市の取組集」を作成しました。今後も地域におけるSDGsの取り組みの更なる活性化を図り、持続可能な地域社会の実現を目指していきます。
企業・団体等との連携
「下妻市SDGsパートナー制度」を創設しました！
市では「下妻市SDGsパートナー制度」を創設し、市と連携しSDGsを推進していただけるパートナー（企業・団体等）を募集しています。→詳しくはこちら
下妻市SDGsパートナー登録証交付式を実施しました！
令和4年9月からスタートした下妻市SDGsパートナー制度に登録いただいた企業・団体の皆さまに登録証の交付式を行いました。交付式では、登録証授与のほか、パートナーの意見交換を行い、SDGsに関するそれぞれの取り組みを共有するとともに、新たなパートナー同志の連携した取り組みについての話し合いもされました。
下妻市SDGsパートナー制度登録企業、団体一覧（登録順）
- 株式会社柴木材店
- フルハシタイヤ販売株式会社
- 下妻市立東部中学校
- 下妻市立総上小学校
- 下妻市立豊加美小学校
- 社会福祉法人下妻市社会福祉協議会
- 下妻市立大形小学校
- 茨城県立下妻第一高等学校
- 有限会社スズラン・ロードハウス
- ボランティアサークル「みんなの研ぎやさん」
- 株式会社三五関東
- 岡部株式会社
- 株式会社富田製作所
- 株式会社LIXIL下妻工場
- 株式会社常陽銀行下妻支店
- 下妻市立下妻小学校
パートナーの取り組みにつきましては、随時広報や市ホームページでご紹介していきます！
社会福祉協議会との連携
フードバンク「きずなBOX」の設置
下妻市ではフードバンク茨城及び下妻市社会福祉協議会と連携し、市の公共施設に「きずなBOX」を設置しています。「きずなBOX（食品回収ボックス）」は、まだ食べられるのに様々な理由で処分されてしまう食品をご寄付いただき、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。→詳しくはこちら
