下妻市がホストタウンとして登録を受けているアフリカ・ブルンジ共和国と東京2020オリンピック・パラリンピックにおける大会期間中や大会後の選手たちとの交流および滞在費の負担などに関する覚書(MOU:Memorandum of Understanding)を2021年1月27日に締結しました。
コロナ禍を踏まえ、Web会議サービスを利用し相手国とオンライン(日本時間:午後5時、ブルンジ時間:午前10時)で締結式を行いました。
式典では、通訳を介し、お互いに相手国の言葉を散りばめながらのスピーチなど、終始和やかな雰囲気の中で執り行われました。MOU締結の記念品として、下妻市からはブルンジ国旗と市章をあしらった提灯を、ブルンジからは伝統的な琴が送られました。