地勢と自然
下妻市は、茨城県南西部、東京から約60km圏に位置し、北は筑西市、南は常総市、東はつくば市と筑西市、西は結城郡八千代町にそれぞれに接しています。東経139度58分、北緯36度11分に位置し標高23.40mで、緑と水に恵まれた田園都市です。総面積は80.88平方キロメートルで、正方形に近い矩形をしています。その大半は、比較的肥沃な土地で形成され、中央に砂沼、東に小貝川、西に鬼怒川と水資源も豊かです。
夏の平均気温は24℃、冬の平均気温は4℃で、降水量は夏平均175mm内外、冬平均40mm内外となっており、海から50km以上離れているため、やや内陸型の性格の強い温暖な気候です。
シンボル

【市章】
昭和29年7月1日制定 「下」の字に躍進の意味をこめて、右上がりとし、躍進にともなう行き過ぎと闘争を自覚し、円満協調を図らなければならないという意味を含んでいます。

市の木:松

市の花:菊
下妻市役所
〒304-8501 茨城県下妻市本城町三丁目13番地 TEL:0296-43-2111(代)
位置・面積・人口
基本情報
- 緯度:北緯 36度11分
- 経度:東経 139度58分
- 標高:23.40 m
- 面積:80.88 平方キロメートル
人口・世帯(令和2年国勢調査)
- 人口:42,521人(-772)
- 男性:21,412人(-191)
- 女性:21,109人(-581)
- 人口密度:1平方キロメートル当たり 525.7人
- 世帯数:16,407世帯(+1,371)
※括弧内は前回調査からの増減
沿革


昭和29年6月1日、下妻町、上妻村、総上村、豊加美村、高道祖村が合併して下妻市が誕生しました。これに先立つ4月1日に下妻町、大宝村、騰波ノ江村が合併されており、実質的には1町6村の合併ということになります。そして平成18年1月1日、結城郡千代川村と合併し現在に至っています。
また、この地方の歴史は古く、およそ1万年前から人が住んでいたといわれますが、“しもつま”の地名が初めて文献に現われたのは935年の『和名抄』です。さらに“下妻”と書くようになったのは鎌倉時代以降で、当時から現在まで県西の中心として重要な位置を占めてきました。
下妻市民憲章
わたくしたち下妻市民は、健康で文化的な明るい生活を営むためこの憲章を作って実行します。
- きれいな緑を育て清らかな水と青空を守ります。
- かがやく祖先の伝統の上に新しい郷土の文化をつくります。
- 年よりや子ども、こまる人々をいたわり福祉の増進に努めます。
- 健康で働き世の中のためになる生産に励みます。
- 市民1人ひとりの心の輪をひろげ、和やかで活きいきした市をつくります。
下妻市交通安全市宣言
文化の向上と経済の発展は、ますます機械化を進め、車による交通量の激増はまさに戦争状態を随所に露呈している。
道路改良の促進、交通取締の強化のみをもってしては、この現状は解消せられない。
われら全市民一丸となって人間尊重と規制厳守の良識に徹し、交通事故の絶滅を期してここに下妻市を交通安全市とすることを宣言する。
昭和43年10月1日 下妻市
下妻市交通安全憲章
わたくしたちは、人命を尊重し、下妻市から交通事故を絶滅して明るい郷土を築くようこの憲章を定めます。
- わたくしたちは、常に正しい歩行に努めます。
- わたくしたちは、安全運転に努めます。
- わたくしたちは、無免許運転、飲酒運転の追放に努めます。
- わたくしたちは、進んで交通訓練、運転者教育を受けることに努めます。
- わたくしたちは、良い交通環境をつくることに努めます。
- わたくしたちは、子供や老人、からだの不自由な人たちを交通事故から守ることに努めます。
昭和43年10月1日 下妻市
非核・平和都市宣言
世界の恒久平和と安全、人類の幸福は、諸国民共通の願いである。
いま、米ソ両国間で中距離核戦力全廃条約が発効し新局面を迎えた。しかし、その量はわずかであり、地上はおろか海洋から宇宙までもが核戦略の場となっている現実も見逃すことはできない。
私たちは、世界最初の被爆国民として、核兵器の恐ろしさ、被爆者の苦しみを、声を大にして全世界の人々に訴え、再び「広島」・「長崎」のあの惨禍を繰り返させてはならない。
私たちは、非核三原則(造らず、持たず、持ち込ませず)が完全に守られることを願い、すべての核保有国に対し、核兵器の廃絶と軍縮を求め、いかなる国の、いかなる核兵器も、わが領土内に配備・貯蔵することはもとより、配備訓練、空中輸送、核部隊の通過も許さない。
私たちは、核兵器の目標となるおそれのある施設の撤去に努め、いかなる理由があろうとも、新たに設けることを認めず、疑わしき施設の実態把握と公表に努めることを表明し、ここに非核・平和都市を宣言する。
昭和63年8月15日 下妻市
特産品
【豚】
茨城県は全国でも有数の養豚が盛んな地域で、特に下妻は名産地として有名です。
古くから養豚業が盛んであったことから、市内には何件もの精肉店が立ち並び、精肉だけでなく、加工にも力を入れ、各店が味を競い合っています。
しょうが焼き、みそ焼き、チャーシュー、トンカツなど、ぜひ一度ご賞味ください。
【梨】
秋の味覚を代表する梨は、下妻自慢の特産品です。
甘みたっぷりの幸水、ほのかな酸味が特徴の豊水、実が大きく柔らかい新高など、赤梨が主力品種です。
中でも幸水を樹上で十分に完熟させた、期間限定出荷の「下妻甘熟梨」は逸品。2年間の試作を経て、幸水の繊細な香りを生かした「梨のリキュール」もおすすめです。
【米】
下妻市は水と土地と気候に恵まれ、茨城県内でも有数の米どころです。
市内で生産される「コシヒカリ」は、消費者の方からもおいしいと好評価を受けています。現在は広く生産されるようになった、もちもち感が特長の「ミルキークイーン」は下妻発祥と言われ、米どころ下妻を代表する品種となっています。
アクセス
下妻市へお越しの際には、下記のルートが便利です。
電車の場合
- つくばエクスプレス・守谷駅から=関東鉄道常総線=下妻駅(快速30分・普通40分)
- JR常磐線・取手駅から=関東鉄道常総線=下妻駅(快速50分・普通65分)
- JR水戸線・下館駅から=関東鉄道常総線=下妻駅(快速15分・普通20分)
バスの場合
- JR土浦駅から=関鉄パープルバス下妻行(70分)
- つくばセンター(TXつくば駅)から=関鉄パープルバス下妻行(50分)
お車の場合
- 常磐自動車道:谷和原ICから国道294号を経由(40分)、土浦北ICから国道125号を経由(40分)
- 北関東自動車道:桜川筑西ICから国道50号および国道294号を経由(40分)
- 圏央道:常総ICから国道294号を経由(20分)
