食育は、生きる上での基礎であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることとされています。
下妻市では「食を通じて健やかな心と体を育み、心豊かな生活が送れるまちづくり」を目指して「健康・食育しもつまプラン21」を策定し、家庭や教育・保育施設、地域や生産者など、様々な人々が食に関心を持ち、楽しみながらバランスのよい食生活が送れる環境づくりを推進しています。
まずは、市民の皆さんが、元気で生き生きと過ごすために、食育実践の4つの行動「食育の合言葉はしもつま」に取り組んでみましょう。
「食育の合言葉はしもつま」
し:しっかりあいさつ(いただきます、ごちそうさま)
も:もう1つ野菜料理を
つ:つよい心身(からだ)は笑顔の食卓
ま:まいにち食べます朝ごはん (健康・食育しもつまプラン21)