令和5年度ふるさと下妻寄附金(ふるさと納税)
ふるさと下妻寄附金(ふるさと納税)は、平成20年度から受付を開始し、寄附件数が年々増加しております。
令和5年度は、全国から57,718件(前年度比約1.4倍)、総額11億3,851万3千500円(前年度比約2倍)の寄附をいただきました。多くの皆様に、返礼品として地場産品をお送りすることができました。
寄附金は、寄附者の皆様からのご要望に応じて、下妻市のまちづくりに活用させていただいております。
全国からのご寄附ありがとうございました。
※下妻市では、寄せられた寄附金を一旦基金として積み立てた後、寄附者の皆さまからのご要望に応じて、まちづくりに活用しています。 今後とも、下妻市を応援いただけますようお願い申し上げます。
令和5年度ふるさと下妻寄附金の活用のご報告
令和5年度、下妻市へいただいた寄附金の活用状況は次のとおりです。
■安全安心都市に関する事業(福祉・子育て・医療・防災・防犯など)
○街頭防犯カメラ設置補助
○出産育児応援給付金事業
○民間児童福祉施設整備事業
○防災備蓄倉庫設置事業
○避難所物資強化事業
○消防ポンプ自動車購入 など
■文化創造都市に関する事業(教育・文化・スポーツ・生涯学習等)
○中学生英語キャンプ補助金事業
○英語検定料補助事業 など
令和6年度ふるさと下妻寄附金の活用予定
広報しもつま-予算特集号-において、令和6年度の主な取り組みを6つの「まちづくりの目標」に沿って紹介しており、ふるさと下妻寄附金(ふるさと納税)を活用する事業には、下妻市の特産品「梨」のマークを付けて活用予定を紹介しています。