くらし・手続き

「資格確認書」等をお送りします(国民健康保険、後期高齢者医療制度)

令和7年中旬頃より順次お送りします

国民健康保険又は後期高齢者医療制度に加入中の方へ、「資格確認書」又は「資格情報のお知らせ」を7月中旬頃から順次送付します。郵送方法を「簡易書留郵便」から「特定記録郵便」等に変更したことで、留守の場合でもポストに投函されますので、配達状況の確認など、不明な点は保険年金課にお問い合わせください。届きましたら必ず送付書類とその記載内容を確認ください。

加入中の保険により送付される書類とその郵送方法に違いがあります。
詳しくは下表を確認ください。

加入保険 マイナンバーカードの有無 マイナ保険証利用登録 送付される書類 郵送方法
国民健康保険 持っている 登録している 資格情報の
お知らせ
普通郵便
登録していない 資格確認書 特定記録郵便
持っていない 資格確認書 特定記録郵便
後期高齢者
医療制度
マイナ保険証利用登録の有無に関わらず
被保険者全員
資格確認書 特定記録郵便


🔶資格確認書とは?
従来の被保険者証の記載事項と同様の内容が記載されているカード型のもので、この「資格確認書」で、医療機関を受診することができます。資格確認書は有効期限があり、最大1年間利用することができます。

🔶資格情報のお知らせとは?
マイナ保険証をお持ちの方が、被保険者情報等を簡易的に把握するA4型の通知です。
資格情報のお知らせのみで医療機関を受診することはできません。マイナ保険証が使えない医療機関などで、マイナ保険証と資格情報のお知らせを一緒に受付に提示することで受診ができるものとなります。
なお70歳以上の方は最大1年間利用することができます。

※現在お使いの被保険者証は、有効期限を過ぎてからご自身で処分をしてください
※国民健康保険に加入している70歳未満の方で、すでに有効な資格情報のお知らせをお持ちの方は送付されません

マイナ保険証の利用登録状況確認をしましょう

令和7年8月以降、従来の被保険者証は廃止され、マイナ保険証又は資格確認書での受診となります。マイナ保険証の利用登録状況により送付される書類が異なりますので、事前にご自身の登録状況確認をしましょう。マイナ保険証の利用登録確認方法は、下記関連ファイルを参照ください。
なお後期高齢者医療制度は、他の保険(国民健康保険、協会けんぽ、組合保険等)と運用が異なります。ご注意ください。

【注目】

国民健康保険に加入されている方

🔶国民健康保険の届け出をしましょう

国民健康保険に加入する場合や、国民健康保険を脱退する場合など、保険資格に変更がある際には、14日以内の届出が必要になります。
詳しくはリンク先こんなときは国民健康保険の届出を!を確認ください。

🔶入院や高額な外来診療を受けるときは?

限度額適用認定証の申請ができます

医療費が高額になった場合、「限度額適用認定証」を医療機関に提示することにより、窓口での医療費の支払いが自己負担限度額までとなります。月ごとの医療費の支払いが高額になる方で、「限度額適用認定証」の交付を希望される方は申請ください。
なお、マイナ保険証で受診した場合は、限度額適用認定証の掲示が不要となります。

住民税非課税世帯の方の入院時食事代の減額申請ができます

保険診療で入院したときの食事代は、診療や薬にかかる費用とは別に、1食分として定められた標準負担額を自己負担します。住民税非課税世帯の方には、申請により食事代が減額になる「標準負担額減額認定証」を交付しますので、該当する方は申請ください。

詳しくはリンク先入院や高額な外来診療を受けるとき(限度額認定、入院時の食事代)を確認ください。

後期高齢者医療制度に加入されている方

🔶限度額適用・標準負担額減額認定証(減額認定証)及び限度額適用認定証(限度額認定証)の交付について

令和6年12月2日以降、減額認定証及び限度額認定証は廃止され、代わりに資格確認書に限度区分を記載しています。
令和6年度に減額認定証または限度額認定証が交付されていた方で、令和7年度も継続して該当する方は、資格確認書に限度区分が記載されています。
※マイナ保険証を提示し、医療機関・薬局での情報提供に同意することで、限度区分を記載した資格確認書の提示は不要となります。

🔶限度区分記載申請について

限度区分の記載がない以下の対象となる方は、申請することで保険適用の医療費の窓口で自己負担額を限度額までにすることができます。

対象となる方
〇自己負担割合が3割で、課税所得が145万円以上の方は、医療機関窓口での自己負担が所得区分の限度額までとなります。
〇自己負担額が1割で、住民税非課税世帯(世帯全員が非課税)の方は、医療機関窓口での自己負担が所得区分の限度額までとなり、入院時の食費も減額されます。

その他ご案内

🔶ジェネリック医薬品希望シールをご利用ください

国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入中の方に無料配付しています。希望される方は窓口にてお申出ください。
全ての薬にジェネリック医薬品があるとは限りません。治療内容によっては適さない場合もありますので、まずは医師に相談し、薬の選択や使用方法は薬剤師に相談してください。その際、希望シールを診察券や資格確認書、お薬手帳の余白部分に貼り付けると希望を伝えやすくなります。
詳しくはリンク先ジェネリック医薬品とはを確認ください。

🔶臓器提供意思表示にご協力をお願いします

臓器移植医療に対する理解を深めてもらえるよう資格確認書の裏面に「臓器提供意思表示欄」が設けられています。意思表示欄への記入は任意であり、義務付けるものではありませんが、少しでも多くの方のご協力をお願いします。

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このページの内容に関するお問い合わせ先

保険年金課

〒304-8501 下妻市本城町三丁目13番地 1階

電話番号:0296-43-2111(代)

ファクス番号:0296-43-4214

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