令和5年10月10日(火)より市民課窓口において、「書かない窓口」となる窓口支援システムの運用がスタートしました。
このシステムの導入により、来庁された方の記入の負担が大きかった「住民異動届(転入届・転出届・転居届など)」や、「証明書(住民票の写し・戸籍謄抄本など)の請求」について、署名などの最小限の記入のみでお手続きができます。
手続きの流れ
【例)転入届の場合】
- 転出証明書に記載された氏名などの情報をスキャナーで読み取る
→職員が行います - 聞き取りした内容をシステムへ入力
→職員が行います - 完成した住民異動届を確認、署名
→お客様は確認・署名で完了します!
【例)住民票の写し等の証明書請求】
- マイナンバーカード、免許証、在留カードから氏名・生年月日・住所をスキャナーで読み取る
→職員が行います - 聞き取りした内容をシステムへ入力
→職員が行います - 完成した申請書を確認、署名
→お客様は確認・署名で申請書が作成できます! - 証明書のお渡し
- お会計
※税務課・収納課発行の税証明の請求書については、各窓口で請求書に記入をお願いします
※旅券申請や臨時運行許可申請書など記入が必要な申請もあります
※市民課窓口のみのシステムのため、他課での手続きについては引き続き記入が必要になる場合があります