像高154.8センチメートル、一木造の聖観音で平安時代後期の作といわれ、市内に現存する仏像で最古のものといわれています。
土地の豪族の本尊であったが、滅亡後所在不明になっていました。後年、肘谷沼開発のとき発見され地元の人々に守られてきました。
祭礼には豆を炒り供物としたことから「豆炒観音」と呼ばれています。
木造 観世音菩薩立像(県指定文化財)
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- 【ID】P-338
- 【更新日】2013年2月19日
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