鎌倉時代の板碑2基が法光寺に残されています。嘉元2年(1304)のものは「南無阿弥陀仏」と記された名号板碑で、正中3年(1326)のものは阿弥陀三尊が種子として刻まれています。明治40年7月に寺前の畑中より発掘されたことが宗道小学校所蔵の「郷土史」に記されています。2基とも武蔵型板碑で、石材は秩父地方産出の緑泥片岩が使用されています。
鎌倉時代の板碑2基が法光寺に残されています。嘉元2年(1304)のものは「南無阿弥陀仏」と記された名号板碑で、正中3年(1326)のものは阿弥陀三尊が種子として刻まれています。明治40年7月に寺前の畑中より発掘されたことが宗道小学校所蔵の「郷土史」に記されています。2基とも武蔵型板碑で、石材は秩父地方産出の緑泥片岩が使用されています。
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