令和6年度狂犬病予防注射のお知らせ

生後90日を超えた飼い犬は、狂犬病予防法に基づき、犬の所在地の自治体への登録とともに毎年1回（4～6月）狂犬病予防注射が法律で義務づけられています。集合注射会場または個別に動物病院で接種しましょう。

また、市に登録済みの犬の飼い主の方に対しては、個別に狂犬病予防接種の案内（令和6年度はピンク色の封筒）を令和6年3月25日（月）に発送いたしました。犬を飼っているにも関わらず案内が届かない方は、環境課へお問い合わせください。

1.集合注射について

市では、令和6年度狂犬病予防集合注射を下記のとおり実施します。都合の良い会場へ時間内にお越しください。

【実施日】令和6年4月13日（土）、17日（水）、18日（木）、20日（土）、23日（火）

【会場および時間】令和6年度狂犬病予防集合注射注射日程表 [PDF形式／285.79KB]

会場に持っていくもの

• 注射済票交付申請書（裏面が問診票になっています。来場前に事前にご記入をお願いします。）
• 注射料金（釣銭のないようご協力ください）

注意事項

• 当日は、 獣医師問診⇒ワクチン接種会計・注射済票交付の流れで行います。リードを短く持ち、順番にお待ちください。
• 健康状態が良くない犬・飼い主が押さえられない犬は、集合注射会場で注射することができませんので、ご了承ください。
• 会場で飼い犬が排泄してしまった場合は、責任をもって処理をお願いします。

2.動物病院での個別接種について

市預託病院で接種

病院で注射済票の交付を受けられます。
注射済票交付申請書（問診票）、注射料、注射済票交付手数料350円を病院へお持ちいただき、注射を受けてください。

上記以外の動物病院で接種

病院で注射後、環境課窓口で注射済票の交付を行います。
注射済票交付申請書（問診票）、狂犬病予防注射接種証明書（動物病院発行）、注射済票交付手数料350円をご用意いただき、環境課窓口へお越しください。

注意事項

• 注射料は病院によって異なりますので、各動物病院にお問い合わせください。
• 獣医師の判断により、病気等が理由で注射実施の猶予の必要性を認められた場合は、動物病院にて発行される狂犬病予防注射実施猶予証明書を環境課窓口へ提出してください。

3．その他

犬が死亡したり、飼い主や犬の所在地など市に登録している内容が変わった場合は、届け出が必要です。
詳しくは、飼い犬に関する手続きのページをご覧ください。