市長メッセージ 平成31年1月22日
市長メッセージ 平成31年1月22日
市長メッセージをご覧いただき、ありがとうございます。 下妻市長の菊池博です。
皆様には、健やかな希望に満ちた新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
新しい年を迎えるにあたり、ご挨拶申し上げます。
さて、平成31年度は、私が市長になって初めての予算執行の年であり、
選挙時に多くの市民の皆様からお聴きしましたご意見・要望等を実現するスタートの年であります。
前市政からの大きな課題である砂沼サンビーチ、ビアスパークしもつま、下妻市開発公社所有地など
砂沼西岸地域の活性化を中心とした市内に賑わいを導く第一歩の年でもあります。
今後、公共交通の充実を図ることはもちろんのこと、
子育て・教育環境の向上策として、市内9小学校普通教室へのエアコン導入を実施します。
また、本年は新庁舎建設に向けた基本計画策定の年であり、
最小の予算で最大の効果が上がるようにしっかりと検討してまいります。
予算の「選択と集中」を加速させ、
「市民が主役のまちづくり」、「活気みなぎるまちづくり」に対する各種推進策を実施します。
また、本年は、下妻市制施行65周年に当たる年です。
そして、天皇陛下の退位と新天皇の即位を控え、「平成」から新元号への改元が五月一日に予定されております。
この記念すべき年、節目の年に、本県において 第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」
及び第19回全国障害者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会2019」が開催され、
下妻市は、少年男女ソフトボールとデモンストレーションスポーツのEボートの会場となります。
市といたしましては、この国内最大のスポーツイベントを成功に導くため、
全庁的な実施・協力体制により準備を進めておりますが、
このメッセージをご覧の皆様をはじめ市民の皆様、関係各位のご協力をいただきながら、
記憶に残る大会、本市のレガシーとなるよう全力を尽くしてまいります。
結びに、本年が皆様にとりまして、 健康で幸多き年となりますことを心からお祈り申し上げ、
今年最初の下妻市長メッセージとします。